僕と彼女の日常。 部屋に入ると、何かが焦げたような嫌な臭いが充満していた。 辺りを見渡すと、焦げて黒くなった何かの塊が部屋の真ん中に転がっていた。 理解に苦しんだが、多分彼女だと僕は思った。 そして、僕はある重大な事実に気が付いた。 彼女の裸を見てしまったということである。 まえへ とっぷ つぎへ