僕と彼女の日常。 また部屋が燃えていた。何度目だと思っているんだ。 火を不始末にしたから燃えたんじゃない。僕も彼女も悪くはない。なのに、この部屋は勝手に燃えている。 消防隊を呼ぶこっちの身になって欲しいものだ。 まえへ とっぷ つぎへ